【まっしぐら】
ウィリアムバローズの快進撃は続く。ダートに転身、戦績は[5100]。三走前の
摩耶Sは猛烈なマッチレースを挑み2着とハネ返されたが、勝ち馬は後に重賞奪取。次走の
韓国馬事会杯は1分51秒8、後続に1秒差をつける大楽勝。
卯月Sも1分51秒6と、中山9Fの走りの質をさらに上げ、OP特別制覇の基盤を強固なものとした。対抗の
ウシュバテソーロは、初ダートの前走が2分8秒1。直線だけで後続を0秒7突き放す、仰天・唖然とする強さ。コーナー4つの中山替わりになるが、ダート適性の高さそのものは本命と互角。
ホールシバンは完全復調なった。
BSN賞は1000m通過・60秒6というHペースを踏み、根気よく2着に追い上げている。
デュアライズは、
ジュライSはどうしたものか、外に膨らむロス。丁寧を心掛ければ巻き返しは当然。58キロでも
ケンシンコウは無下には出来ない。
アシャカトブ、
ダノンファストも3連単の対象にはなります。