【相手探し】
スノーテーラーで、ほぼ順当。1年2カ月の長期休養を余儀なくされたが、復帰後は3連勝、重賞に手が届く馬へと見事な確変をはたした。改めて時計など精査すると、二走前の耶馬渓特別の1分6秒9は、GIII・
北九州記念とまったくの五分。
セプテンバーSは、初コースのぶん少し手間取ったが、坂上からの脚色は断然。リフレッシュ期間を設け、OP仕様の体力も整えた。当面の目標は
ハリーバローズ。松山J、そして川田Jが6Fの走りを丁寧に教え込んでくれた。三番手は
フレッチア。誰が乗っても気難しく、マーカンドJの腕に頼るところも大きいが、折り合えばビュンとくる。
シャインガーネットも、横山武Jで右回りでも、6Fで変身はないか。展開頼みだが
モントライゼは好調を維持。
ロードベイリーフ、
ジャスパージャックの一発を連穴に警戒。