【動き軽快】アナゴサンが活力いっぱい。10月の阪神戦以来、戦績は2・1・2・3着。9-10F番組で、いろんな場所で、時計の精度を高めながらニョロニョロと勝ち負けを続けてきた。追い切り時計からも、馬体など充実振りがはっきり読み取れる。ただ、ゾンニッヒの決め手はかなり強力。祖母はウィキウィキ、近親はマカヒキ。父はラブリーデイと、金子オーナーの粋を集めたブランド品。時計対応が鍵になるが、本格化急。ケンアンビシャスは左回りの2000mなら、前走の東京・1分59秒6、2着通りの評価でいい。叩き三戦、絞れればシーリアスラブ。ナリタブレード、タイフォン、ダディーズトリップを2-3着に配置。

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【上位拮抗】前走は気迫で馬群を割り圧勝した12ゾンニッヒ。4歳の春。いまがまさに成長の時。3アナゴサンは古馬になって差し脚が出てきた。7ケンアンビシャスは前走レースレベル高い。

2勝クラスの芝2000m戦。ここも僅差戦。平均値上位から2走前に同距離コース94ある◎アナゴサンが軸。とはいえここもわずかに良い程度なのでこれで人気になるのはちょっと妙味ない。相手は○ゾンニッヒと▲ケンアンビシャス。一発☆タイフォン。

好調子をキープしてきた3アナゴサンが有力。中京は実績があり先行策からチャンスは大きい。対抗は14シーリアスラブで展開次第だが能力は上位。