【好調馬揃う】
レプンカムイは、中京は[3100]。新潟戦績も含め、左回りの信頼度はかなり高い。右回りは前回の加古川Sのように、リズムよく進めてもゴール前微妙にモタつく。しかし二走前の
濃尾特別はスローの上り勝負とはいえ36秒0は出色。斤量55キロはラッキー。レコード決着の高速馬場でも好
ファイト歴があり、馬場も問わない。
ペプチドナイルとの追い比べが第一本線。ダートに転向して3戦3勝。
鳥取特別ではモマれる競馬を経験、時計レベルを落としてしまったが、その前の二戦で早々に3勝クラスは見えている。三番手は
メイショウフンジン。昇級初戦の灘S2着、どちらかというと苦手にしていた阪神でも結果を出したように、今かなり体調はいい。惑星は
シルヴェリオ。ずいぶんマシにはなったが、上へ抜け加減のフォームを思うと、ダート替わりは大吉となるかもしれない。
ペルセウスシチーは、瀬戸Sを1分58秒9で2着と好走。
ラヴォラーレ、
ナリタフォルテの上昇度注。