【力量互角】コレペティトールの総合力を買いたい。阪神9Fデビュー、初戦は1分48秒8で3着。力に紛れの少ない東京9Fで前走初勝利をあげた。戦法は先行、マイル通過タイムもしごく安定した時計を出しており、松山Jなら強気な先行策も頭にあるか。対抗は新潟マイルを1分34秒4で走ったサトノヴィレ。ガルムキャットは鞍上にはムーアJ、距離短縮に新味。減量を利しての逃げ切りとはいえ、フェステスバントの新潟マイル・1分34秒4は鮮やか。気難しさを出さなければオリオンネビュラ。マイネルカーライルの逃げ残り注。

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【混戦模様】新馬戦は僅差の勝利ではあったが、粘り強さを見せた7ダークブロンド。スローペースを好位で折り合ったセンスの良さを評価。10コレペティトールはモタれる面を見せながらもしっかり差しきった前走はレベルの高い競馬。2アンテロースは重賞を経験している分、他馬をリード。

2歳1勝クラスの芝1600m戦。前走ダートから2頭。平均値トップにルメール乗り変わりの◎サトノヴィレ軸抜擢。相手に初戦73勝ち○ダークブロンド。前走同距離82▲フェステスバント。初戦同距離コース75☆マイネルカーライル。ほかにも前走値84△ガルムキャット、△コレペティトールなど候補馬ゾロゾロいる。

前走は着差以上に内容があった10コレペティトールが有力。自在な脚があり左回りは末脚が生きる。○は11サトノヴィレで自己条件なら能力でカバーできる。