【お膳立ては整った】
シハーブのスピード値上位。高い資質で9Fを楽勝したこともあるが、クラスが上がれば7-8Fという舞台がもっとも働きやすい。
御影S・1分22秒9で、進むべき道と適性がはっきりした。第一本線は
アドマイヤルプス。東京7Fを秋に二戦したが、時計のレベルはいずれも現級の3勝クラス。
白嶺Sは昇級に加えてマイル。ゴール前微妙に甘くなったが、7Fなら風を切ってテープを切るかも。
ヴァーチャリティは牝馬限定とはいえ、1分23秒9という前走は、軽ハンデも合わせ、かなり面白い。
ケイアイドリーは1分24秒0。強行軍になるが、
シゲルタイタンの力量軽視禁物。
メディーヴァル、
タイセイアゲインなど、連下も好メンバーが揃った。