【好調キープ】
レシプロケイトの差し脚重視。脚質は追い込み、取りこぼしも多く、二年近く勝ち星から遠ざかっていたが、4月の
京葉Sは1分10秒5、後続に0秒4差の完勝だった。松風月Sは大外を回す大雑把な競馬になったが、直線の伸び脚は目下の好状態を示すもの。
ながつきSは、想定以上の脚抜きのいい前残り。3着に敗れたけれど、レース構築はほぼ完ぺきだった。中一週になるが気配も筋肉の張りも落ちておらず、川田Jとあれば期待して当然。第一目標は
ウルトラマリン。近走の着順? だが、去年の勝ち馬。調教一変、鞍上には
武豊Jを配置。
ジェネティクスは、休養の間に馬体を研磨。阪神は[4111]、歳は5歳だがキャリア的にもこれからの馬です。58キロでも
デュアリストの決め手。好調
クロジシジョー、
シャイニーブランコの差し込み。
サイモンハロルドの1分9秒9の持ち時計を連穴に一考。