【上位拮抗】乗り込み十分で完成度が高い5セーヌドゥレーヴ。9シングザットソングは動き軽快で初戦から動く。7ロードフォーステルも芝向きのスピードがある。

【軽視禁物】プロフィルの地味さから人気薄となりそうな01ワイドカイゼリンだが、稽古でみせている動きのよさは強調できるもの。スタートを決めて前々で立ち回れれば、初戦から勝ち負けに持ち込めそうな感触がある。相手は、09シングザットソングと02マチカゼの2頭を上位に評価。ここは、◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】シングザットソングはパワー上々。しぶといアラメダ。テイエムアンジェロは前向き。

2歳新馬。芝1600m戦。ここも少頭数のわりには勝負にならないデキという馬はいない。混戦である。筆頭は◎シングザットソングだが過剰人気になって欲しくないレベルの軸馬。オッズ次第というところ。