【綿密】
モックモックの仕上がり一番。きょうだいは地方馬がズラリ。ほぼみんな勝ち星をあげているが、11勝馬が1頭、8勝馬が2頭。JRAでも半姉
シスルが3勝をあげている。12月11日の坂路は終い12秒1を馬なり。15日のCWは80秒1-65秒1-37秒4-11秒8、併走馬に0秒8先着。直前は今村Jが跨りダートのBコースで砂の感触を確認。1秒以上離れた先行二頭を、あっという間に外から追い上げ逆に1秒チギって見せた。5月生まれだけにまだ首筋など細いが、470キロ台と馬体は走り頃サイズです。
対抗は
アウトリーチ。一週事に坂路時計を短縮、ゲートもしかり通した。こちらの仕上げはDPコース。終いは11秒0、3頭併せでスカッと先着。
リアルエッジも芝でスピードを確かめたり、最終追い切りは松山Jが跨り、背中の良さと能力を把握。
レインボーウェザーもCWで長め6Fから好タイムをマーク。
エリスグリ、
ナイトアクアリウム、
アレプリュロアンを3着に配置。