【ここ得意】ハーランズハーツは小倉でこそ。中央場所は馬体の増減など神経を使うが、当コースの戦績は[2021]。1分46秒5という持ち時計はクラス突破の通行券となる。

　対抗のアナゴサンは、福島1800mを1分47秒7の好記録で駈け、昇級の中京2000mも0秒2差の2着。現級の立ち位置が明確になった。グレースオブナイルは札幌の洋芝で昨夏1分49秒8で走った。小倉にも3着3回歴のある滞在型です。ミトロジーは、平坦・滞在に舞台がかわれば、ほうという大マクリがあるかもしれない。連れてニホンピロタイズ、ソニックベガが流れ込み。

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【混戦】吉田隼人騎手とのコンビで2勝を挙げている8ニホンピロタイズ。前走も着差以上に余裕があり昇級戦でも通用。7アナゴサンはスピードの持続力有。開幕週の馬場も歓迎。4ハーランズハーツは小倉2勝の実績。

2勝クラスの芝1800m戦。安定的に90台を出せるようになって平均値もトップの◎アナゴサン。相手に前走値95○ハーランズハーツ。3走前に同距離コース91持つ▲レアシャンパーニュ。一発には☆ニホンピロタイズ。

好調の波に乗る7アナゴサンが優勢。小回り向きのスピード馬で逃げ切りは十分。○は9ミトロジーで久々を叩いた効果は大きく差はない。