【二着争い】シーニックウェイで、ほぼ順当。初勝利までに少し時間を要したが、新潟1800mの勝ち時計は1分45秒2。1勝クラスは5・2・2着は当然、前走は1000m通過・58秒9-マイル通過・1分34秒0という澱みのない流れを1分46秒2で走破した。2着に敗れたものの、単純に勝ち馬が強すぎた。予後も順調、平坦替わりもプラス。対抗はマッハモンルード。まだ緩さを残し瞬発力決着にモノ足りなさも残るが、休み明けを叩き確実に良化。メイプルリズムは前走本命と0秒4差、叩いた上積みが期待できる。ヒットザシーンの粘り込み。シャインユニバンスは現地入り後の気配上々。ネグローニのポテンシャル、ラピスデラビオスの逃げ残り注。

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【上位拮抗】リラックスして走れば最後はしっかり伸びてくる6マッハモンルード。短期放牧でも成長を感じる。14ヒットザシーンは減量騎手起用で追走が楽になるのが大きい。10メイプルリズムは小倉巧者。警戒が必要。

1勝クラスの芝2000m戦。牝馬限定。これは平均値上位の4歳で◎シーニックウェイと○ヒットザシーンを上位にする。次点に前走値93▲メイプルリズム。一発に☆サトノヴィーナス。

クラス2戦目での上積みが見込める10メイプルリズムが主力。展開に注文はつくが末脚は上位。対抗は6マッハモンルードで自在な脚があり小回りは歓迎。