【高値安定】マベルロンジュが尻上がり。2600mは[0201]、小倉戦は二走前の呼子特別が0秒2差(4着)、前走が2着。若干時計のかかる良馬場もちょうどよく、滞在競馬は調整もしやすい。

　対抗はシルキーヴォイス。勝ち上がりは6月の札幌、次走の2600m戦を2分39秒7で2着に食い込んだ平坦の13F巧者。休み明けを叩き、パツンと体が張ってきた。

　割って入ればマイネルクロンヌ。着順は6着だが、前走は数字的にかなり精度の高い逃げを打った。

　マイネルジャッカルの変わり身。デルマラッキーガイ、ギンノサジ、シエラネバダも押さえておこう。

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【上位拮抗】スタミナが距離以上に必要になってくる今の馬場に適している6マベルロンジュ。年齢を重ねて更にパワーアップ。4シエラネバダもタフさが魅力。ここは混戦になりそうで。10シルキーヴォイスは叩き2戦目で上昇。

1勝クラスの芝2600m戦。前走同距離コース使いも8頭いる混戦。なかでも同距離コース88◎シルキーヴォイスを軸にしていく。叩いての前進に期待。相手に○ギンノサジと▲マイネルクロンヌ。レベル変わらずに☆マベルロンジュ、△デルマラッキーガイなど。

久々を使っての変わり身が見込める10シルキーヴォイスを推す。スタミナ型で長丁場向きなら期待できる。対抗は11デルマラッキーガイで決め脚を発揮できれば侮れない。