【上位拮抗】トーホウガレオンは重賞で上位の実績持ち中間も推進力ある動き見せる。ひと息入るも仕上がり良く改めて期待。既走馬相手の初戦快勝のアースクロニクルは血統背景優秀で上積みも見込め連勝も。フェイトも脚力見劣らずリズムよく運べれば出番あり。前々走で◎に先着のワイドアラジンも気配良好で争覇圏。マイネルケレリウスも動き素軽く、サンライズタイソンやアスパルディーコなども差はない。

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【混戦】4トーホウガレオンは初の古馬戦でもしぶとく差を詰めてくる脚が通用するとみて主軸に指名。8マイネルケレリウスはコース替わりがプラスになりそうで差し脚発揮に期待する。6アースクロニクルは順調度に欠けるが素質的に昇級戦でも通用十分。2フェイトも地力的に互角以上とみて先行粘り込みに期待する。9ブリンクはひと押しに欠けるが流れ込みに少々警戒。堅実に差を詰めてくる15パーサヴィアランスにも警戒しておく。

【小波乱】マイネルケレリウスはスピードを持続できる。堅実なトーホウガレオン。キャリーハピネスは脚質に幅がある。

重賞の好走から地力で勝る4トーホウガレオンを推す。自在な脚がありうまく仕掛ければ抜け出せる。○は6アースクロニクルで決め脚は鋭く新潟は魅力。