新潟芝1000mの準オープンは、だいたい春開催に1回・夏開催に1回のペースで組まれて2013年以降に19回行われている。定番予想
ファクターの枠順でいうと、おおむね外半分にあたる5-8枠は勝率10.7%・複勝率32.2%で回収率が単63%・複78%。それに対して1-4枠は勝率2.5%・複勝率7.4%で回収率は単9%・複17%。やはり内寄りは厳しい。ただ7-8枠にこだわる必要はなく、外半分であれば十分だ。
夏開催の当該条件でいうと、前走同じコースで下のクラスを勝ってきた馬が[2-2-3-3]と安定しており、前走2勝クラス2着だった馬も1頭勝っている。ただ今年は該当馬が外枠に入らず、▲☆までにとどめた。
前走3勝クラスの馬は夏に同コースのレースが他に無いので基本的に1200mからの短縮になるが、コースが違っても前走好走馬のほうが強い印象。前走同級の芝1200mで逃げていた馬は[3-2-1-4]で頼れるのだが、今年該当する○
アドヴァイスが4枠7番に入ってしまったのでこれも対抗まで。
データを反映した馬が軒並み枠順に恵まれなかったので本命がいきなりほかから持ってきた馬になってしまい恐縮だが、前々走で同級2着の◎
ハーモニーマゼランがぎりぎり2ケタ馬番だったのでこれを軸とする。