【混戦】シアブリスは1週前にアスコリピチェーノと互角の動き。小型な牝馬ながらスピード十分で前向きな気性も魅力で勝ち負けを見込む。ワールドシリーズは幼さ残すも潜在能力は高くスムーズに運べれば好勝負。イツモニコニコは追われる毎に動きに余裕出ており推進力も水準以上。テンライも態勢整い反応も良化中。ヘルミーネも仕上がり良好で、イサチルシーサイドやステラヴェルデなどにも注意が必要。

【伏兵注意】12ワールドシリーズは瞬発力がありそうなタイプで、内回りコースがプラス材料。4ライズガールは初戦向きの相があるとみて相手筆頭に指名する。7シアブリスは初戦微妙でも素質的に見どころ十分で3番手にマーク。8マクスウェルカフェはスピード的に互角以上とみて連下の筆頭にマークする。13ヘルミーネ、15ステラヴェルデも立ち回りひとつで上位まで。

2歳新馬。芝1400m戦。約半数くらいは勝負できる範囲のデキになりそう。なかでもルメール鞍上ならば◎シアブリス。相手に○ライズガール。あとは3頭目絞り。

小柄で仕上がり早の7シアブリスが優勢。動きは軽快で前向きな気性からチャンス。次位は12ワールドシリーズで能力は高く実戦向き。