【御当地馬】スキャッターシードを狙うなら、新潟でこそ。全成績のうち新潟の割合は[2-3-0-1]。不良馬場にも対応、スタートも怪しいところが少なくなり、浦佐特別は良馬場で1分11秒4。ローテも調教も、中間スムーズに運んだ。次位は浦佐特別3着のオーガスタスカイ。スキャッターシードには0秒3差をつけられたが、前回は休み明け、今度は2kg斤量が軽くなる。両頭の0秒3差の間に、割って入ればクインズプリーズの逃げ残り。久々になるが決め手ならカンザシ。14番人気での3着ながら、グレタの前走1分11秒0も連下にリスペクト。パロットビーク、フィーカも軽視禁物。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦模様】新潟のダートコースにこだわって、安定した成績を積み重ねている8スキャッターシード。斉藤騎手とのコンビで4連対。5パロットビークは先行力があり、長く脚を使うことができる。4フィーカは前走の勝ちっぷりはインパクト大。新潟コースなら連勝可能。イメージは湧く。

2勝クラスのダート1200m戦。ハンデ戦。斤量の上下差は4キロ。3歳は出走なし。前走同距離コースでの基準は97出ている◎フィーカ。しかも前走から3キロ減ならば軸としてやれるはず。相手には○スキャッターシードと▲オーガスタスカイ。ここも前走からの斤量減タイプ。一発には☆カンザシ、△クインズプリーズなど。

叩いた変わり身は大きいス8スキャッターシードを推す。新潟は相性は抜群で55キロなら勝機。対抗は13オーガスタスカイで上積みは十分で互角。