【伏兵注意】ボーンディスウェイは弥生賞3着などの実績持ち前走2着と現級上位も証明済み。調整順調で鋭さ増しており東京でも勝ち合負け見込む。マイネルクリソーラは末脚堅実で東京に戻るのも歓迎で好勝負。セラフィナイトはB着用から前進中で昇級でも見劣らない。サウンドウォリアーは左回りに戻ってリズムよく運べれば。キャルレイも巻き返しの態勢で、ポッドヴァインとエクセレントランにも注意したい。

【差し込む】マイネルクリソーラの東京適性と決め手を重視。中山10Fはコーナーで置かれ、前走は人気に応えることができなかった。しかし東京10FはプリンシパルS好走を含め、常に馬券対象の近辺に伸びてくる。

　ボーンディスウェイは本命と同じレースで2着、2分0秒4は中山金杯並みの好時計だった。ただ左回り? 手前の替え方がギコちないようならサウンドウォリアーが一角崩し。1F延長でもセラフィナイト。キャルレイの流れ込み、ポッドヴァインのチョイ差し注。

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【差し注意】10マイネルクリソーラは決め手上位で実績ある東京コースなら中心視が妥当。7ボーンディスウェイはメンバー的に好位付けの形が取れるとみて善戦以上が期待できる。4サウンドウォリアーは先手主張が見込めそうで残り目に注意。5セラフィナイトは距離延長でも差し脚を発揮できれば善戦以上が考えられる。9キャルレイは距離短縮が微妙だが、好位からの流れ込みに警戒しておく。

【小波乱】キャルレイはコースが替わり決める。しぶといナックイルシーブ。ボーンディスウェイは上積みがある。

2勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから4頭。これは平均値トップ◎ボーンディスウェイをシンプルに評価。相手も平均値上位から○マイネルクリソーラと▲セラフィナイト。一発に☆キャルレイ。ほかにも△ポッドヴァイン、△サウンドウォリアー。

久々を叩かれての上積みが見込める9キャルレイを推す。自在な脚があり好機に仕掛ければ抜け出せる。対抗は10マイネルクリソーラで東京は実績あり巻き返せる。