【軸不動】ディヴァイングレースは初戦を叩かれた前走でクビ差2着と前進。小柄な牝馬ながら素質上位で気配もさらに上向いており勝ち負け必至。トクシーカイザーも前走2着で休み明けを使われた効果も見込め好勝負可能。ネクストブレイクも上積みありセンスも良好で上位争い。キャルドカフェは初出走も動き軽快でいきなりから。ラフトも前走以上が見込め、ジットマツやヘキレキイッセンなどにも注意が必要。

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【伏兵注意】18トクシーカイザーは休み明け2戦目でこの顔ぶれなら好位差しが届きそう。14ディバイングレースは差し脚堅実で、今回も仕掛けひとつで首位争いが狙える。12ラヴィータは仕上がり良好で初戦から動けるとみて3番手にマーク。2ラフトは初芝の前走が上々で、再度の差し脚発揮に警戒しておく。流れ込みが狙えそうな17プレサージオ、7メトロフィルムが連下の押さえ。

3歳未勝利の芝1800m戦。前走ダートから2頭。初出走3頭。同距離実績があまりないメンバー。基準は前走同距離コース79▲トクシーカイザー。同レベル多数。上位は80台組となる。まずは前走91で平均値トップ◎ディバイングレース。相手に初戦81○ネクストブレイク。一発には☆ラフト。

他力本願だが能力で勝る14ディバイングレースが有力。距離延びたのは歓迎で末脚が生きる。対抗は18トクシーカイザーで上積みは大きく差はない。