【上位拮抗】ティムールは前走7着も勝負所で不利あり流れ向かなった。青葉賞3着など実績ある舞台で追走スムーズなら勝ち負け。フォーグッドも現級上位で東京二四に戻るのも歓迎巻き返し必至。ヴァリージアは調教は目立たないも気配は上向きで前進期待。前走で2着好走のサトノトルネードも状態良好。未勝利馬コパノサントスも1勝クラスに対応済みで、イケイケドンドンやシリアルノヴェルなども差はない。

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【上位拮抗】5ティムールは休み明けの前走で大敗したが、叩き2走目で距離延長なら巻き返しが必至。9フォーグッドも休み明け2戦目で好位付けの形が取れれば首位争いが可能だろう。2サトノトルネードは前走惜敗の地力上位で再度の差し脚発揮に要警戒。7ヴァリージアはコース替わりがプラス材料で上位争いに加わりそう。6シリアルノヴェルは休み明けでも相手なりに動けるとみて連下に押さえる。前走でハナ差2着に健闘した8コパノサントスにも要注意。

1勝クラスの芝2400m戦。3走前に同距離コース勝っている○サトノトルネードも89程度。以降で数値下がっている点も気になる。これならば平均値トップで青葉賞97だった◎ティムールということになる。次点で93ある▲ヴァリージア。一発にはワールドエース産駒で☆イケイケドンドンと前走94まで伸びている△コパノサントス。前走同距離コース86△シリアルノヴェル。

久々を叩いた効果が見込める5ティムールが主力。青葉賞3着の実績からも長丁場で浮上する。○は2サトノトルネードで長距離は堅実でチャンス。