【重はサクサク】週末は雨、馬場は稍重。
レイニーデイの7Fの持ち時計の意味が大きくなる。2月の東京7Fを1分23秒0で逃げ切りV。前回の
テレビ静岡賞は不良馬場で1分22秒4(2着)。湿った馬場が条件なら堂々主役を張れる。
強敵は3歳馬
リバートゥルー。東京戦績は[3-1-0-1]、前走のマイルは不良馬場で一気差しを決めた。ただ、ベストは8F。この距離は微妙に忙しく仕掛けが遅れるかもしれない。
間隙を突いて
ハチメンロッピ。前走は発馬で後手に回りまったくレースにならなかったが、馬は傷んでいない。
テレビ静岡賞小差4着に追い上げてきた
リンカーンテソーロ。
スカーレットスカイの前残り。
イグザルトは、少し馬体が歪んでいるのか。能力はある馬なんだけどなぁ…。