【待望の中山】
パーカッションの狙いは中山9Fでこそ。東京や中京戦が続き馬柱からは読みにくくなっているが、2歳暮れ、デビュー二戦目に当コースで初勝利をあげた。暖かくなり、身のこなしも調教タイムも見違えるように活発になっている。
対抗の
セイゲンも中山に似たような戦績があり、追い切りの動きも同様に良化。
割って入れば
タイセイマーベル。左回りもソコソコ走るが、中山9Fは馬場を問わずひと踏ん張りする。
イヴニングスターは
オークス馬の息子。芝はジリ貧、ただ調教タイムや戦法を想うと、まだダートにチャンスは残っている。
ルージュブラゾンは坂コースの9Fの走りは果たして本物か。今回が正念場。連穴は
レイメイ、
サパテアール。