【上位拮抗】レヴォルタードは足踏み続くも素質は上位でひと息入るも動き上々。距離延長も歓迎で流れに乗って運べれば勝ち負け。レストアは前走で3着と長距離適性を示し引き続き状態も良くマイペースなら粘り込み十分。ノーブルクライは動き素軽く転厩戦で新味にも期待。ルーチェロッサも気配良く追走スムーズなら。タイセイアーサーも脚力見劣らず、マイネルジャッカルやボンベールなどにも注意が必要。

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【伏兵注意】6レヴォルタードはメンバー的に主導権が取れそうで、相手関係からも押し切り十分。9ボンベールは近走ひと息でも長距離戦なら先行粘り込みが可能とみて対抗に据える。4ルーチェロッサは最近2戦が上々で、ここでも仕掛けひとつでチャンスあり。8タイセイアーサーは詰めひと息でも差し脚堅実で善戦以上が考えられる。まくり脚がある3マイネルジャッカル、転厩初戦でも地力がある11ノーブルクライが連下の押さえ。

1勝クラスの芝2500m戦。前走ダートから1頭。同距離経験あるのは1頭だけというヒント少ないメンバー。まあそれでも平均値トップになっている3歳に鞍上モレイラならば◎レヴォルタード軸だろう。相手も3歳から○ノーブルクライと▲ルーチェロッサ。一発に☆ボンベール。

札幌を叩かれて気配は良好な6レヴォルタードが優勢。長丁場は安定感があり好機に抜け出す。○は11ノーブルクライで能力は上位で侮れない。