【上位拮抗】ジャンバラヤは初戦でクビ差2着と脚力示す。叩かれ反応良化しており距離延長も歓迎で流れに乗って運べれば勝ち負け必至。前走で2着と一変のアバンデルは再度同条件で巧く立ち回れれば勝機あり。エクセルゴールドは持久力が魅力でマイペースなら粘り込み十分。リリエンフェルトも素軽さ前走以上で前進を期待。エコロレイズも脚力見劣らず、ジェネレイティブやホワイトシップなども差はない。

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【混戦】12アバンデルは前走惜敗の差し脚が魅力的で、今回もまくり脚が狙えそう。9エコロレイズは今回も好位差しの形が取れれば善戦以上が可能だろう。7コスモキュランダは立て直しての前走が上々で、叩き2走目の粘り強化に注意が必要。3リリエンフェルトは初戦ひと息でも立ち回りひとつで善戦以上が考えられる。前走で先行力を見せた8エクセルゴールド、14ホワイトシップが連下の穴。

2歳未勝利の芝2000m戦。前走ダートから1頭。ここも初戦値比較だと押しなべて低い。目立つのは2戦目同距離コースで伸ばしてきている3頭。そこに初戦組がどこまで差し込めるかの勝負となりそうだ。軸選びからちょっと迷う。狙うならば初戦同距離コース68○エクセルゴールド。もしくは前走同距離コース83まで伸ばした◎アバンデルの軸2択。そこに▲エコロレイズと☆コスモキュランダ。

中身は充実してきた12アバンデルが優勢。終い勝負で末脚が引き出せればチャンス。○は9エコロレイズで中山向きで再度、先行策から互角。