【メラメラ】内田博Jが、
ゴールドバランサーの闘志に火をつける。目下ダートは3勝、初勝利の中山9Fダートはスタートは
ロケット、2着に1秒5差の大差勝ち。二勝目の7月の福島戦は1000m通過60秒4というタフなミドルペースを踏み1分43秒9で走破。同日メインの3勝クラスとわずか0秒2差という優秀さだった。二走前の
瀬波温泉特別も折り合いさえつけばあとは速力に任せ追い出すだけ。前回の奥羽Sは持てるスピードと能力に安心しすぎたか。逃げなくてもやれる――しかし、考えていたよりポジションは後ろ、砂を被ると行き脚は鈍る。久々の影響も重なり6着に沈んだが、前走を反省材料に、内田Jもテンから馬に闘志を注入、積極策に転じ捲土重来を期す。師走の乾燥ダート、ハンデ戦。
次位は
フォレストキャットの決め手を指名。叩き良化も見込めるだろう。
ナチュラルハイは前走5着で現級に目途。北海道シリーズの疲労をとり、俄然力強さが戻ってきた。ハンデ戦の追い比べなら
トラモント。一転前残りなら
ゴールドブリーズ。
サトノスライヴ、
カランセ以下連下は手広く丁寧に。