【上位拮抗】ウイントレメンデスは遅生まれで幼さ残すも調教の動きは軽快感十分。能力非凡で一戦毎の良化もうかがえもうひと押しを期待。ジーゲルも初戦2着とセンスの良さを見せており上積みもあり勝機も十分。グラウンドビートも新馬2着と実戦で良さを見せ調整も順調。トウケンスピカはひと叩きと減量起用で。ヤマニンアドホックも前進可能で、マイネルバーテクスやパーセルペーパーなどにも注意が必要。

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【軸不動】8ウイントレメンデスは善戦続きの好位差しを再現できるとみて主軸に指名。2ヤマニンアドホックはコース替わりでも初戦の伸び脚を再現できれば善戦以上が期待できる。9グラウンドビートは今回も無理なく先行できれば勝機あり。1ジーゲルは今回も先行策が取れるようなら残り目が考えられそうだ。7パーセルペーパーはコース替わりでも逃げ粘りに要警戒。13マイネルバーテクスは長休明けでも素質的に上位とみて連下に押さえる。

2歳未勝利の芝1800m戦。全頭芝から。複数戦使ってようやく前走80台出ている馬もいるが、揃って初戦値が良くない。初戦値高い馬を重視するか、前走値を重視するかで悩ましいところ。やはり軸は◎ウイントレメンデスか。相手に○パーセルペーパーと▲グラウンドビート。一発☆ジーゲル。

惜敗続きだが地力で勝る8ウイントレメンデスが主力。決め脚は鋭く終い勝負でチャンス。○は9グラウンドビートで素質は高く好走は十分。