【舞台替わり】舞台は良績のある中山10F、改めて中心はミヤビ。
五色沼特別は手ひどい出遅れ。スローも重なり終始外々を回される大味な組み立てになってしまった。しかし昨年のちょうど今頃、Hレベル決着となった牡馬混合の
葉牡丹賞3着はポテンシャルの証。2勝クラスは二走前3着で立ち位置も理解している。前走後軽めながらも追い切り二本を消化、体調の不備も感じない。
対抗は
ハイエスティーム。近二走・新潟11Fを好タイム3着、続く中山10Fの
シンボリクリスエスCを1分59秒8という好タイム3着に食い込んだ。本命に隙が生じれば逆転の単も有望だ。
ウィズグレイスは、典型的な単騎マイペース型の逃げ馬。流れ次第では3勝目が転がり込んでくるかも。距離延長が鍵だが、一枚上の資質で
ラッジオ。
エープラスは高値安定、
アマイ、
ルージュアルルも連下なら。