【雨が好き】
ヤマニンアンフィルがねじ伏せる。芝6-7Fに路線を定め直し、近4走は[5-2-1-3]。1分8秒4という時計勝負にも対応でき、不良馬場での楽勝もある。前回の
千種川特別は出遅れがすべて。しかし重馬場条件下で1000m通過は57秒4-1200m通過は1分8秒9と、レースの質は相当高く、上り34秒6もメンバー中第二位だった。雷雨もある曇天、道悪もプラスに働く。
本線は
タイセイブリリオ。
小豆島特別の前半3Fのラップは12秒2-10秒5-10秒8。4Fめも10秒9でダメ押し、息の入らない厳しいラップ構成を0秒2差の3着は立派。連闘明けになるが二週続けて坂路でビッシリ追えた。2月の小倉・
合馬特別で、本命の
ヤマニンを0秒3差に封じ込めたことがある。
惑星は
ショウナンマッハ。夏は得意、いろいろ戦法も試したが、逃げてナンボのスピード馬。
坂井瑠星Jの決め打ちは不気味です。
ベンガンは当コース[1-1-0-0]、リフレッシュをはかり準備を整えてきた。
ニシノデフィレは超久々、今回は押さえまで。