【風景一変】
ティニアは7FベストのOP短距離馬。自己条件、7Fに舞台が替われば大幅前進を期待していい。父はフランケル、デビュー当初は7Fでも長いス
プリンターに映るほど、まず速力に目が行った。高い能力で7Fを1分20秒9・上り33秒5で走り、中京のマイルを逃げ切りV。
アーリントンCは無抵抗のまま大敗を喫したが、番組変更にはちょうどいい。追い切りを見る限り体調は落ちておらず、この条件なら風景一変。
テラステラも、結果には満足できなくとも7Fのオープンで何度も好ファイトしてきた3歳馬。
スプレモフレイバーは、古馬混合戦となり前回の東京・1分20秒6で、ひと足早く距離体系の道しるべをつけた。480キロ台を維持できていれば
サトノペルセウスは前走くらい走って当然。
アスクビギンアゲンは芝7Fで復活の狼煙。
ピラティス、
ワンダーカタリナを3着要員に配置。