【踏み切って】
バウンシーステップが1勝クラスのハードルをジャンプ。身体の軸が安定せず初勝利に三戦を要したが、阪神7F・1分21秒6というタイムは水準チョイ上。重馬場の
りんどう賞は時計差なしの首差3着。左回りの走りに瑕疵はなく、攻めも強化し現級突破に臨む。
ラヴァンダは本命と同日の新馬を1分22秒9で3着、次走の勝ち上がりは1分21秒7。タイトなローテのぶん対抗としたが、能力はほぼ互角。
ステラスプレンダーは7月の中京7Fの新馬を二枚腰を使い快勝。心身ともに若さを残すが、真っすぐ走れば首位に肉薄。
ヒヒーンは
ファンタジーS・1分20秒7(5着)。相手関係をはかり必勝態勢を敷いてきた。一気の距離短縮が微妙だが、
ビーグラッドのポテンシャルはオープン級。
テラメリタ、
バロンの巻き返し注。