【リアルなラップ】
タイセイリアルのスピード指数上位。稍重条件下・東京1600ダートを1分37秒8という、古馬1勝クラスに近い好タイムで新馬勝ち。上がり3Fは12秒5-11秒7-12秒1。ラスト2Fめのラップが一番速く、7F適性を数字としてもしっかり示した。第一本線は
ニシノアウェイク。左回りに転じ、見違えるような活力で前走1分24秒8をマーク。単穴は
レオテミス。初ダートの前走は牝馬限定戦とはいえ後続を1秒4チギる大楽勝。戦法は逃げ、腹も括りやすい。
オキザリス賞は出遅れ癖に名手モレイラJも手を焼いたが、
ラムジェットの決め手は前走だけで軽視はできない。クラス二度目の
オコタンペ。
デュアルロンド、
サフランヒーローも連下には押さえておきたい。