【チョイ荒れ】極端な馬体の増減さえなければ、
メイクアリープの軸は安泰。戦績は[4410]、場所や馬場を選ぶことなく時計レベルを引き上げてきたが、二走前の三宮Sは1分49秒9。
名鉄杯は良馬場で1分51秒8(0秒1差の2着)。GIII・GIIレベルの資質をハッキリと示した。適度に間隔をあけ、デキもほぼ万全。強敵は
タイセイドレフォン。二走前の平城京Sは良馬場で1分51秒1。京都適性と地力強化を時計が物語っている。
平安Sは坂に加え1900m、9Fに戻れば巻き返し当然。穴は
ヴィクティファルス、ハマれば単。
スプリングS以降、勝ち負けの音沙汰から離れてしまったが、ダート替わりで派手な花火を打ち上げるかも。
ムラはあるが、
ガンダルフには京都がお似合い? 前日入厩の京都なら、イレ込みも抑えられるかもしれない。このメンバーなら、
カフジオクタゴンもギリギリ届く。
リリーミニスターの大駆け注。