各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】デビュー戦は窮屈な場面に入ってしまい、走りが小さくなってしまった5エコテーラー。500キロ近くの雄大な馬体をしている馬だけに、ゆったりと外を回して走ってきた。この条件は合っている。7アンモードはレース間隔はあいてしまったが調子は良さそう。1ボイラーメーカーは坂路で好時計連発。スタミナも付いてきた。

【順当決着】デビュー戦では5着に敗れた05エコテーラーだが、内容は見どころ十分。スムーズさを欠いたシーンがあったことを考えれば、勝ち馬から0秒5差まで差を詰めたのは評価できる。レースを経験しての上積みも十分だろう。相手は、01ボイラーメーカーと08インザモーメントの2頭を上位に。堅く決まる一戦とみて、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】タガノディオーサは距離が延びて本領発揮。ボイラーメーカーは仕上がりがいい。メイショウミシガンは先行力がある。

2歳未勝利の芝1800m戦。京都経験あるのが1頭だけ。それぞれこの同距離コース戦に変わってどうかの一戦となる。数字では初戦同距離72◎インザモーメント。相手に70○エコテーラーが良い。次いで着順は出ている▲アンモードと☆ボイラーメーカー。上位崩れればどれが絡んでもおかしくない。