【先手必勝】馬体を整備、
ジレトールが一気逃げ。二走前の欅Sは良馬場で1分23秒1(2着)。この記録ならGIIIの
プロキオンSでも時計的には通用していい。だが久々を快走した反動だろうか。パドックの動きは
ロボットのように硬くてギクシャク、ダッシュが利かずハナを叩けない。ずるずると13着に失速したが、リフレッシュを図り柔らかみは取り戻した。このメンバーなら単騎逃げが濃厚です。
逆転があれば3歳馬
スマートフォルス。春先までのタイムは、現級古馬とは1秒の差があった。しかし、若馬は5-8月期に、時計1秒は楽に詰まる。
次いで
ベルダーイメル。この頭数なら58キロでもある程度先団馬群を捌ける。
カセノダンサー、
オーヴァーネクサスも2-3着なら。