【逃げ切りV】
メイショウホマレの速力上位。1700ダートは[2101]、函館コースで1分43秒1という逃げ切り勝ちがあったが、前走小倉の
響灘特別でも1分43秒7で2着と結果を出した。斤量は据え置き、よほど極端な馬体の増減でもない限り勝ち負け濃厚。強敵は
マジックスピーチ。今村Jも前回で騎乗回数3回、操縦方法や追い出しのタイミングは完全に手の内に入った。タイトにコーナーを回り切れば逆転の目も出てくる。
タイキドミニオンは、近走願ったレースに出走が叶わず。凡走が続いているが、良績のある小倉で再起を期す。同型との兼ね合いが微妙だが、
ワンダーブレットは小倉は[1100]。
ユウゲンの変わり身、
ヴィブラフォン、
サトノスライヴも押さえておきたい。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。