【ロードオブザ小倉】混戦を
トールキンが謎解く。小倉6Fは[2-1-0-0]、2歳時に重馬場・1分7秒9で勝ちあがった平坦仕様のス
プリンター。
マーガレットS、
葵Sは思うような競馬をさせてもらえなかったが、自己条件に戻れば状況一変。坂路の動きも軽快かつ力強い。
強敵は
メイショウクリフト。阪神6Fを二度続けて1分7台で勝ち負けを演じてきた実力馬。7Fはタメが利かず、8着に沈んだが、適距離戻りで巻き返し。
アドマイヤラヴィの成長振りにも注目。前走は464キロに増量、1分8秒1も現級レベルの好内容だった。
ハナを叩けば
ティニア、ギクシャクした競馬が続いているがポテンシャルはOPです。
ニシノデフィレ、
サトノルーチェ、
ウインバグースも軽視禁物。