【エスコートはお任せ】牝馬限定、武豊JがカンバーランドをV2に導く。ダートに転身して3・2・1着。前走時計・1分46秒5は、牝馬限定戦ながら優に1勝クラスの水準レベル。戦法は逃げ、迷いなくエスコートできる。

　次位はプルーヴンウィナー。こちらは前走が初ダート、同じ函館で時計は1分47秒2。タイムは少し遅いけれど、ダートキャリア、大マクリのぶん、まだ前進の余地を残す。

　単穴はパルクリチュード。父はアメリカの雄ガンランナー、砂で一変は当然。モツれた展開になればジュエルマイスター。ヤエベニシダレも3着なら。

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【三つ巴戦】前走で勝ちパターンができた4プルーヴンウィナー。今回も途中から動いて一気に突き放す。1カンバーランドは昇級しても単騎で逃げられそう。鞍上とも手が合っている。3パルクリチュードはダートに戻れば好勝負。

1勝クラスのダート1700m戦。牝馬限定。前走芝から1頭。これは同距離85◎カンバーランド。相手に○プルーヴンウィナーと▲パルクリチュード。一発に☆ヤエベニシダレ。

夏場を迎えて本格化してきた1カンバーランドが主力。格上げだが上り調子からチャンス。対抗は4プルーヴンウィナーで決め脚は鋭く互角。