【三つ巴】
モンブランミノルでほぼいける。ダート9Fを1・2着、芝12Fに転じ3・2着。上がり33秒8の脚も使えるが、ダート戦績が示す通り
パワーとスタミナも十分。函館も一番乗り、ここを目標に万全の態勢を敷いてきた。
同じ
キズナ産駒の
メイクユーマインも、京都9Fから進発(2着)、10F、12Fへ距離を延ばし時計とレース内容は向上。予後の入念な乗り込みも目を引く。若干キャリアは浅いが、
ヴィスマールも似たような戦歴で中山2200mを外一気の快勝。半兄は
ステラヴェローチェ、タイプは違うが長距離シーンで味のありそうな血統馬です。
ステラポイントは福島戦を3着、昨年勝ち鞍のある函館2600へと遠征。
ノートルプロメス、
カムフライ、
タイセイアーサーを2-3着に配置。