【距離適性一番】
クリノグローリーの1700ダート適性一番。小倉を1分44秒4.2着で走り、二走前の福島戦は1分45秒1、ラスト3Fを36秒9でまとめ2着に0秒6差の圧勝劇を演じた。中央場所の京都9Fでも前走2着、いまデキもかなりいい。
対抗には
メジャークオリティを抜擢。二走前の中京・1分53秒4も良質。ただし気分屋、時に
テンションとレース運びが乱れる。しかし滞在競馬なら精神面は安定傾向、ハンデ戦、小回り1700ダートなら坂井瑠Jはきっと力業の逃げで臨む。差し比べになれば
ディサイドがG前急浮上。当コースの1分43秒8が、自己キャリアでもベストだった。
ビーアイオラクルは1700ダート向きの一瞬の脚が武器。叩き三戦、滞在なら筋肉量アップも見込める。
タロントゥーズの距離適性、
ヒドゥンキング、
ベルシャンソンが押さえ。