【チャンスだ】オーバーザドリームがまた一歩前進。中央場所の京都や阪神9Fにもそれなりの良績があるが、前回の1分44秒6(2着)という好タイムで、滞在1700m適性の高さがわかった。条件二度目、時計通りなら順当。

　アセレラシオンは昨年の札幌1700ダートで新馬を快勝。平坦の1700mこそが働きどころ。まとめて負かせばミラキュラスドラマ。母の父はダート系のフジキセキ、近親はステイゴールドなど大駆けの血が脈々。ブリンカー着用も勝負度数をワンプッシュ。叩き一変レーヴドレフォン、ナンヨークリスタルは減量起用、ブリンカーを着用。ケイエイトも前走だけでは見限れない。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】前走は体調に不安があったと陣営が話す6レーヴドレフォン。ここに来て気配は急上昇。8オーバーザドリームは前走センスのある走り。小回り向き。7アセレラシオンはデビュー勝ち以来の1700m戦。

1勝クラスのダート1700m戦。前走芝から1頭。ここは平均値トップ◎オーバーザドリーム軸抜擢。相手に○アセレラシオンと▲レーヴドレフォンの3歳勢。一発に☆ナンヨークリスタル。

叩いての変わり身は見込める8オーバーザドリームが主力。先行力があり滞在向き。対抗は5ミラキュラスドラマで展開に注文はつくが侮れない。