【チャンスだ】前回時計通りなら、ウェイトゥゴーでほぼいける。テンションは高め、逃げるか追い込むか。極端な競馬になるぶん、勝ち上がりに苦労したが、滞在競馬の函館に替わり、リズムよくマクリ態勢に入り前走時計は1.45.3同タイム2着。まだ若干スタートに不安は残すものの、他のメンバーとは持ち時計が1秒違う。

　第一本線はエーデルの変わり身。前走はHペースを深追い、時計は1分46秒7でも中身は濃い。穴は7F実績のあるポマールの一発。クォーツァイトの上昇度、コパノエビータ、タマモプルメリアも牝馬限定戦なら昇級でも。

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【上位拮抗】前走のようにコーナー途中でも一気に加速できる8ウェイトゥゴー。小回りコースでは凡走の少ないタイプ。5エーデルはキャリアが浅い分、一戦一戦の学習が大きい。コース2度目で結果も出してくれるはず。4タマモプルメリアは前走の勝ちっぷり良し。50キロでどんな競馬ができるか楽しみ。

1勝クラスのダート1700m戦。牝馬限定。これは同距離コース96◎ウェイトゥゴー筆頭。相手に○エーデルと▲クォーツァイト。一発に☆チャプリ。以下△も逆転ありそう。

滞在向きの8ウェイトゥゴーが有力。調子は上向きで好機に仕掛ければ勝機は十分。対抗は5エーデルで先行力があり逆転は可能。