【素質はオープン】ダノンボレロが久々をひと叩き、滞在競馬替わり、距離短縮で激変の予感。初勝利は小倉の2400ダート、次走の1700ダートを連勝。発馬で後手を踏みブービー負けを喫したが、二週にわたり南Wで6Fから流し、3Fは35秒台、1F・11秒3を二度マーク。オープン馬の素養が攻め馬からも垣間見える。

　当面の敵はモンドプリューム。逃げて1分45秒6・0秒5差の6着とあれば一変があっていい。フローラルビアンカは渡島特別を1分45秒8で2着、滞在なら牡馬混合戦も気にならない。流れに左右されるが、コパノアントニオの時計と地力。ディサイド、サハラヴァンクールが押さえ。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】前走はラスト追い込み馬が一気に浮上したレースだった5モンドプリューム。逃げて6着なら悪くない。9フローラルビアンカは包まれない外目を気分よく走れそう。少頭数もストレスなく歓迎。6コパノアントニオは前走ペースが合わなかった。まだ見限れない。

2勝クラスのダート1700m戦。これは平均値トップになっている3歳○コパノアントニオと◎モンドプリュームの軸2択。次点に▲フローラルビアンカ。一発☆サハラヴァンクール。

休養明けだが潜在能力で勝る7ダノンボレロを推す。小回り向きで先行力は魅力。○は5モンドプリュームで叩いた効果が見込めるなら互角。