【プラン通り】1F延長の9Fでも、
タシットの勢い重視。昨年12月からマイルを3戦、戦績は[2-1-0-0]。二走前の中山マイルは1分32秒8で2着、開催が進み前走の1分33秒4は、一週前のオープン
東風Sと同タイムだった。昇級仕様に美浦でミッシリ6F追いを重ねての函館入り。北海道シリーズは昨年札幌10Fに良績があり、洋芝・距離延長は加点材料になる。
対抗は
ホウオウスーペリア。調子に波が少ないタイプではあるが、平坦のみならず中山の
鹿野山特別1着が目下の充実振りの現われ。時にオヤ? と腰が甘くなるときがあるが、今回の
キミノナハマリアの調教過程は順調。
ミスフィガロは昨年の五稜郭S3着、札幌の10Fでも3着した、洋芝仕様の差し馬。先手を奪えば
インスタキング。
ハウゼ、
フェアエールングの一発注。