【一気逃げ】サウンドレイラは476kgに増量し、前走7Fを1分21秒6で逃げて着差なしの2着。強い向かい風の中、1200m通過は1分9秒0だった。1F短縮、福島なら先頭ゴール濃厚。強敵はエールトゥヘヴンの地力。マイルを1分32秒9で駆ける力量があり、6Fもマイナスというよりは新味のほうを期待できる。ケイアイクビラも7Fに良質な時計があるが、本質は6F寄りの差し馬。変な馬体減さえなければ小倉戦2着のオルフェスト。1枠をいかしタイトに攻めればアポロルタ。ジオパーククラウン、マイレーヌが押さ。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】得意の6ハロン戦に戻せば、今度は馬券圏内に入ってくる2ケイアイクビラ。絶好枠を引き当てた今回は勝機。3エールトゥヘヴンは初距離なので答えは出ないが、前進気勢のある馬だけにアッサリ克服も。5サウンドレイラは前走逃げれば、ここまで戦えるということがわかった。

1勝クラスの芝1200m戦。前走ダートから3頭。これも平均値トップの4歳◎オルフェスト軸抜擢。相手に前走値で○エールトゥヘヴンと▲マイレーヌ。一発に☆サウンドレイラ。

小回り向きの5サウンドレイラが優勢。先行力を引き出せればチャンス。対抗は10ジオパーククラウンで決め脚は鋭く肉薄する。