【力量互角】週中から雨予想、開幕週だが馬場は少々タフ。力勝負の追い比べなら本命は
ニシノコウフク。12月の中山10Fを2着、二走前の当コース10F・
桑折特別は、上がり34秒9で一気差し。前回の東京戦はスローに泣き脚を余し8着に終わったが、
パワー馬場の福島9Fならマクリ切れる。
逆転があれば格上げ緒戦でも
イルチルコの逃げ。前回時計・1分46秒2は前日の2勝クラスと0秒2差。二走前の2分0秒4も、前日の古馬2勝クラスと0秒4差だった。
割って入れば叩き4戦
ソバナ。1年余の休養明けを0秒8差、0秒5差、0秒3差と漸次良化。
エバーシャドネーは、1年3カ月の休養明けを前回0秒3差。叩き前進は当然だろう。
マスキュリンも前回時計は現級レベル。3歳馬
プシプシーナの伸びしろ。
ラッジオも連下圏。