【上位拮抗】ライクアフラワーは1勝クラスで初勝利をマーク。休み明けの前走3着は余裕残しで叩かれた今回は勝ち負け。前走で◎に先着のクオレスも現級上位証明済みで堅実なレースぶりも魅力、ステークホルダーも福島千二で崩れなく好調も維持し争覇圏。レザンノワールも初福島の前走2着が好内容で続けて同条件で。デフィデリも巻き返しが可能で、オセアエクスプレスやグラニットピークなども侮れない。

【充実期に入った】3歳馬クオレスの近走信頼。6F戦績は[1-4-0-1]。福島適性も前回の大郷特別2着で示した。ローテはタイトながら主戦の木幡巧騎手が跨り、南Wで長め6F追いがしっかりできた。

　対抗のライクアフラワーは、同レースで本命に0秒1遅れの3着。開催日時は異なるけれど、レザンノワールは前走1分8秒6、上がり34秒1は速い。

　惑星はステークホルダー。福島は1分8秒前半の時計を並べ[0-2-1-0]。距離短縮がはまればグラニットピーク。テンプーシャオン、ハッピーサプライズを連れてくれば高配当。

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【上位拮抗】2クオレスは先行してしぶといタイプで、今回も大きく崩れることはなさそう。13ライクアフラワーは福島コースと好相性で、引き続き首位争いが期待できる。14レザンノワールは前走が好内容で、ここでも差し脚が届く可能性が十分。10ステークホルダーもコース実績が魅力で善戦以上が考えられる。あとは少々離れるが、流れ込みが狙えそうな6テンプーシャオン、距離短縮で臨む1グラニットピークが連下の穴。

【小波乱】バーミリオンクリフは差し脚上位。グラニットピークは距離短縮で踏ん張る。テンプーシャオンはしぶとい。

1勝クラスの芝1200m戦。前走ダートから4頭。これは平均値トップの3歳◎クレオス圧倒。相手に○ステークホルダーと▲ライクアフラワー。ここにどれだけ他が迫れるかの並びだ。一発には3歳で前走同距離コース92☆レザンノワール。

久々を叩かれての上積みは大きい2クオレスが主力。小回り向きの先行力がありチャンス。○は14レザンノワールで展開に注文はつくが互角。