【実績信頼】
ショウナンライシンは、福島1700ダートは[2-2-0-0]と
パーフェクト連対。鶴ヶ城Sのみならず、昨年の7月と11月期にも1分44秒台の好タイムで勝ち負けを演じてきた。中央場所は坂やコーナーリングがギコちないが、当コースは3-4角でほどよく脚がたまり、前走のように直線の爆発力を喚起する。強敵は
マリオロード。
プロキオンSは12番人気の3着ながら、1分43秒3・3着はやっぱり速い。1700ダートは単に経験がなかっただけで、時計通りの適性があると思えば、逆転の単まで見えてくる。7Fに比重の高い
エーティーマクフィも、東京1600ダートを1分35秒7で3着できるのなら、平坦の1700ダートは守備範囲となる。
ロバートソンキーは1年半ぶりの休養明け、加えて初ダート。能力は高く調教も動くが、やっぱ惑星以上までは打ち切れないよなぁ…。乱戦の乱打戦になれば4月の吾妻小富士S2着の
ライラボンドの追い込み。
ケンシンコウは福島は[1-0-1-1]、突如進撃する。