【先頭ゴールを切る】
カナテープが現地競馬の7Fで新境地を開拓。性格は敏感質、左回り専門の
サウスポー。9Fで3勝を挙げているが、マイルでも折り合いを欠くくらいに前進気勢は強く、前日入厩なら
テンションも抑えられる。スタートさえ決まれば7F短縮はきっと吉とでる。
本線は
オメガキャプテンの変わり身。休養明けのこの二戦は体重数字以上に動きは緩慢。身体を使い切れていない印象だったが、新潟7Fに完勝歴があり、夏は芦毛。スカッとしたレース運びを期待していい。割って入れば
プリモカリーナ。7Fに照準を定め2・1・2着、時計を更新しつつ、クラスも二度目。
ベガリスは東京7Fを1分20秒8で逃げ切りV。二番が利くかどうかは微妙だが、集中力が表に出れば
レガトゥス。
マルディランダ、
シロンも連下なら。