※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
東京芝1400mで行われる2歳馬限定のGII戦。本命視しているのは、
レモンバームです。前走は新馬戦で終い33.9秒の脚を見せて快勝。終始外を回されましたが脚色が鈍ることはなくポテンシャルの高さを感じました。立ち回りも上手でレースセンスの高さも感じましたからたのしみです。
※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
東京で新馬勝ちの
レモンバーム。好時計で押し切ったが、馬体は正直太め残り。上積みがある。小倉2歳Sの覇者
エイシンワンドが対抗。まだ走りは幼いがスピード上位。同レース2着の
クラスペディアもラストでいい伸びを見せた。
ヒシアマンも札幌で見せた脚はなかなかだった。
※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
先行力が高い馬に注目したい一戦。「JRAのレースにおいて“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.1秒以上、かつ4コーナー通過順が3番手以内”となった経験のない馬」は、2019年以降[0-0-0-32]とまったく上位に食い込めていません。
また「前走との間隔が中4週以内、かつ東京のレースにおいて“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.4秒以上”となった経験のない馬」は2019年以降[0-0-0-22]。よほどコース適性の高い馬でない限り、前走との間隔が詰まっている馬は評価を下げるべきでしょう。
今年のメンバー構成なら、
エイシンワンド・
エンドレスサマー・
パンジャタワー・
ヒシアマンあたりを重視したいところです。