※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
東京芝1800mで行われる2歳馬限定のGII戦。本命視しているのは、
レッドキングリーです。前走は、好位置から余裕を持っての勝ちきり。大型馬で使われての上積みが見込まれますし、追い切りではパワフルな動きを見せており広いコースで力差のでやすい条件ですから期待します。
※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
クロワデュノールが新馬戦で見せたパフォーマンスはすでに重賞級。強敵をねじ伏せ、時計も速く、高く評価できる。
レッドキングリーは新馬戦で競馬がよく分かっていない感じだったが、残り250mで理解したようで、そこからは伸びた。上積みは大きい。
ファイアンクランツの
札幌2歳Sは後手に回った。もう少し積極的に運べば。
ニシノイストワールが続く。
※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
馬格が明暗を分けそう。「前走の馬体重が470kg未満だった馬」は2020年以降[0-0-1-16]とあまり上位に食い込めていません。
また「前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」も2020年以降[1-1-0-18]と不振。前走で出走メンバー中トップの上がり3ハロンタイムをマークしている馬に注目するべきでしょう。
今年のメンバー構成なら、
クロワデュノール・
サトノシャイニング・
プレシャスデイあたりが楽しみです。
ただし「馬番が4番から18番、かつJRAのレースにおいて“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が1.0秒以上”となった経験のない馬」は2020年以降[0-1-1-27]。圧勝したことのある馬を除くと圧倒的に内枠有利でしたから、枠順次第では評価を入れ替えるべきだと思います。