【好タッグ】1F短縮の10Fでも、鞍上ルメールJとあれば中心は
サトノトルネード。良績は2200m以上、彼の騎手とタッグを組んだ前走の操縦は実に滑らか。上がり2Fのラップも推定11秒1-11秒6と伸びており、距離短縮に対応できる。
ヤマニンエンディマは、前走は一瞬楽勝かと思わせる鮮やかな大マクり。今回も仕掛けどころだけだろう。チグハグなレースが続いているが、
スカーズは坂コースの阪神9Fに1分45秒7・上がり33秒7で強襲劇があり、ムラはあるが決め手はピカイチ。
ロジシルバーはグリップ力漸次強化、数字以上に逞しさを増している。
マルチャンの流れ込み、
ピノクルの強襲。
リリーブライトも連下圏。